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大阪市城東区
交通事故損害救済協会認定院
てつかわはりきゅう整骨院です。
当院には多くの野球選手が来院されますが、
最近多く見られるのが小・中学生の野球肘です。
発育期の子供の関節は、大人と違って軟骨が多く
抵抗力が弱いために壊れやすいのです。

野球肘は投球のしすぎによって、肘の内側の筋や
発育軟骨を痛めたり、肘の外側の関節を
痛めるものです。
子供によって抵抗力に個人差はありますが、
やはり練習や試合での肘の使いすぎが原因です。
症状の軽いものは投球を休む、
ストレッチングなどで良くなります。
しかし、ひどくなると手術が必要になったり、
大人になっても後遺症が残る場合があります。
スポーツによって得るものは大きいし、
スポーツにケガはつきものです。
しかし、子供の発育期の軟骨をいためない事も大切です。
★フォームを注意する
★周囲の大人があまり過熱しない痛がる
★子どもに無理をさせない
★痛みを隠している子どもを早く発見する
などの冷静な指導法が大切です。
また発育期の子どもにはいろいろな
スポーツに親しませるなど、
少年スポーツに対する科学的な
取り組みが必要と思います。
当院では、痛みの治療はもちろん、
専門のスタッフが正しいフォームの
指導も行います。
野球肘、その他スポーツ障害でお悩みの方は
ご相談ください。
肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害
交通事故治療のことなら・・・
てつかわはりきゅう整骨院
大阪市城東区中央1-7-8
℡ 06-6930-5757
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