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大阪市城東区
交通事故損害救済協会認定院
てつかわはりきゅう整骨院です。
家庭用血圧計は、高血圧の長期にわたる
降圧療法の効果判定や、血圧の季節的な
変動を知るうえで有用なため、
最近では大変普及しています。
しかし、上手に使いこなすには
それなりの知識が必要です。
血圧は立った状態、座った状態、寝た状態で
異なってきますので、 定期的な
経過観察においては、座った状態での
測定が勧められます。
背もたれのある椅子に腰掛けて
5分間安静にし、 血圧を測定する時は
心臓の高さに腕を保持します。
おしゃべりをするだけでも
血圧は上がります。
測定前1時間以上はカフェインは
とらないとか、測定前15分は
禁煙するなどの注意も必要です。
家庭血圧計の種類もいろいろありますが、
上腕用、手首用、指用の順に血圧は低くなります。
このため上腕用の血圧計が勧められます。
可能な限り朝、昼、夕のほぼ同時刻に
2~3回測定し、その記録を残しておくことが
血圧の管理上大切です。
その結果をかかりつけの医師に見せることで、
より効果的な血圧管理が可能となるでしょう。
肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害
交通事故治療のことなら・・・
てつかわはりきゅう整骨院
大阪市城東区中央1-7-8
℡ 06-6930-5757
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